足底筋膜炎(足・踵の痛み)

   

このようなお悩みはありませんか?

  • 歩くと足の裏が痛い
  • 長時間歩けない
  • かかとの骨が痛い
  • 足を揉んでもよくならない
  • テーピングやインソールでもよくならない

メディア掲載

書籍に掲載しました!
書籍に掲載・ラジオの出演

足底腱膜炎とは?

そもそも足底腱膜とは?

踵骨から足の指に5本扇状についている強靭な腱の膜のことです。

役割としては足のアーチの保持や衝撃の吸収をしてくれています。

この足底腱膜に負担がかかり過ぎる(走りすぎ、立ちっぱなしなど)と炎症や傷がつき痛みが起こりやすくなります。

朝の起床時の数歩に踵や土踏まずに痛みが起きやすいのが特徴になります。

また中年の女性に多いと言われています。

足の構造

足のアーチ

1、内側縦アーチ

2、外側縦アーチ

3、横アーチ

この3つが足のバランスを保っています。

ですので、この足のアーチが破綻した足においては、クッションやバネの役割が失われるため、多くの人は疲れやすく歩きにくいといった症状が起きていきます。

足底に胼胝(タコ)ができてしまう人の多くも足のアーチの破綻が原因となっていることが多いです。

内側縦アーチは加齢とともに母指球と踵のアーチなので崩れてしまうと土踏まずが低い扁平足になりやすいです。

横アーチが崩れると足幅が広くなりやすい開帳足になりやすくなります。

併発することも少なくないです。

足底筋膜炎(足・踵の痛み)の一般的な対処法

『一般的な対処方法』

①安静

運動量を減らすことによって負担を減らす

炎症がある場合はアイシング

②運動療法(痛みが軽減した場合のみ)

下腿のストレッチ、足関節の周りの筋肉トレーニング

③装具療法

インソールや足底板の使用(足底への負担が軽減するため)

④物理療法

低周波、超音波を使用することが多い

※受傷直後の場合はRICEを行うことが大事

からだラボ整体院 駒沢大学前院の施術方法とは?

からだラボグループでは痛みや症状の原因を追究して治療を行います。
足底筋膜炎であれば先ほど述べた内容は一般的な原因とされていますが、当院はなぜそこの部分に負担がかかり痛みや症状が現れているのか。。。日常生活から運動・仕事などでどうような負担がかかっているのかなどを総合的に見ていき、根本からの改善を行っています。 今まで多くに患者様を治してきて症状の根本原因はインナーマッスルの硬さと弱さによる姿勢不良が起こり、循環を阻害する事から、自然治癒力が低下し、お身体に疲労が蓄積され症状として現れます。 そのインナーマッスルを直接的にアプローチし柔軟性を高め、強くしていく事で日常生活でかかる負担に打ち勝つことの出来るお身体を皆さんと一緒に目指していきます。 *レントゲンでも異常がないが痛みが取れない方 *直近で大会などが控えている方 *長く運動を続けていきたい方 など このようなお悩みの方には是非受けて頂きたい施術です!!

推薦者の声

岩井先生からの推薦文

高橋医師の推薦文
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