世田谷区駒沢大学駅近くで背中の痛みでお悩みの方はからだラボ整骨院へ

メディア掲載

背中の痛みにも場所によってさまざまな病気が隠れております。

 

先ずは病院との連携も必要な症状からお話していきます。

 

背中の左～肩に痛みが出る病気

狭心症

よくある症状としては左前胸部に圧迫されたような痛み、そのほかに胸部正中・背中の特に左肩部分の痛みが出ることもあります。痛みの長さとしては数分から数十分とされています。背中の痛みだけ出ていると、気づきにくい時もあります。

 

心筋梗塞

前胸部の中央に締め付けられるような痛み、他に左肩や左上腕部分、肩甲骨の間などが痛みます。これらの発作は、30分以上続くとされています。痛みに加えて、圧迫感・吐き気・冷や汗・呼吸困難といった症状も出ます。

普通は、激痛が出ますが、急性で軽いものだと、そこまでの激痛にならない事もあるようです。

背中の右側～右肩にかけての痛みが出る病気

胆嚢結石、胆管結石

胆石（たんせき）があるからといって、必ずしも症状が出るわけありません。胆嚢結石をもっている人の約２０％は無症状と言われます。その為、実はもっと罹患者がいる可能性もあります。

胆石（たんせき）の自覚症状で一番多いのは、「右季肋部痛（みぎきろくぶつう）」です。
肋骨の下に差し込むような痛みを感じ、背中に抜けるような痛み（放散痛）を伴うこともあります。

胆石の痛みは決まったところだけが痛むのではなく、人によって、みぞおち（心窩部痛）、おへその上のほう、右の肩甲骨（けんこうこつ）の下の方、腰のあたり・・・といろいろな場所に痛みの症状がでます。「右肩こり」と表現する人もいます。痛みの種類も鋭く差し込むような痛みや鈍い重苦しい痛み、肩こりのように張った感じ、など一様ではありません。

中には激痛が走ると動けなくなってしまう人もいると言われております。

肩甲間部（いわゆる背中）の痛み

急性大動脈解離

大動脈解離は，体の中で一番太い大動脈が裂ける病気です．血管が破裂してショックになったり，体の血のめぐりが無くなる，といった症状が一瞬のうちにして起こります．病院にたどり着く前に50%の人が亡くなると言われています．致死率の高い，急を要する，恐ろしい病気です．

明らかな激痛を伴うもので、高血圧の人におこりやすい病気です。

 

背中の痛みの中でも持続的に痛みを伴ったり、急な激痛は重篤な病気の可能性もありますので先ずは、病院への受診をお勧めします。

 

前述したような背中の痛みを伴う病気を除外した際、他には細菌感染や帯状疱疹といった炎症所見を伴うようなものもあります。

このような症状に関しても病院にて投薬などで症状を解消することが出来ますので、目でみてわかるような腫れや赤み、湿疹などが出ていた際も病院への受診をお勧めします。

からだラボグループ背中の痛みへの施術法は、先ずは前述病気の可能性を取り除いた上でお身体の検査をしていきます。痛みだけに目を向けるのではなく、どのような動作で症状が出るのか！やどのような動作に身体の信号が出ているのか？などを解剖学の観点からプロが見ていきます。 背中というのは肩とも腰とも繋がっている場所になるので広い範囲から原因を探していく必要があります！！ 背中の痛みは姿勢を保つ為のインナーマッスルに原因があることが多く、背中に痛みのある肩の多くが肩こりや腰痛を伴ったおります。 そのため当院では、通常では治療を難しいと言われているインナーマッスルに対して、直接的に治療を行い攣っている筋肉を正常に戻すこととその筋肉を強化することによって、日常生活でかかる負担に負けないようなお身体にしていくことで、多くの患者様から喜ばれています！ 症状を取るだけでなく、日常生活を快適に送っていただく為の根本治療を行っています。 ※日常生活を快適に送りたい！ ※スポーツを楽しみたい！ ※お身体をつかれにくくした！ という方には是非受けて頂きたいです！ 先ずはお気軽にご相談下さい！

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