顎関節症

   

このようなお悩みはありませんか?

  • 口を開けると顎が痛い...
  • 顎を動かすと音がなる...
  • 歯ぎしりが多い...
  • ひどい日は顎だけでなく首肩も辛い...
  • 顎が外れる感じがする...

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書籍に掲載・ラジオの出演

顎関節症とは?

顎関節や咀嚼筋の疼痛・関節雑音・開口障害などの異常を主とするものを言います。

なぜ顎関節症が起きるのか?

顎関節症の原因は未だ解明されていないものがほとんどで多数の原因が絡みあっているもの多く存在してます。

一般的なものとしては日常生活での生活習慣や癖が多いとされています。

・歯ぎしり

・歯を食いしばることが多い

・姿勢不良

・硬いものをよく食べることが多い

・片側で噛む癖が多い

・極度のストレス、不安、睡眠障害

・外部からの外力(事故、打撲)

・噛み合わせが合わない

顎関節症の種類

【種類】

1、 咀嚼筋痛障害

顎を動かす筋肉(咀嚼筋)の痛みを主な症状とするもの。

2、 関節包・靭帯障害( 関節周囲の組織の障害)

顎関節の痛みを主な症状とするもの。

3、 顎関節円板障害(関節の中の組織お障害)

顎関節内の、骨と骨の間にあるクッションの役割をしている関節円板にずれが生じるもの。

4、 変形性顎関節症

顎関節を構成している骨自体に変化が生じるもの。

5、上記のいずれにも該当ないが顎関節に異常がある方。精神的な要素。

 

※咀嚼筋 (咬筋 側頭筋 外側翼突筋、内側翼突筋)

顎関節症の一般的な治療法

1薬物療法
痛みを薬で抑えることや筋肉の緊張が強い場合に服用することがある。
2理学療法
咀嚼筋などの顎周辺の筋肉を電気や手技によって筋肉を緩めることで緊張を改善するもの。
3運動療法
関節円板のずれを戻すような運動を行ったり、ストレッチを行うことで口を開けられる量を増やすもの。
4スプリント療法
マウスピースを装着し顎をリラックスさせる。

推薦者の声

岩井先生からの推薦文
https://youtu.be/Sqiv-5TzooU
高橋医師の推薦文

顎関節症のからだラボ整骨院・整体院 駒沢大学駅院の施術方法とは?

当院では姿勢の改善をすることで根本的に施術させて頂いております。

姿勢が悪い状態になると背中を丸めた猫背になります。

この時に頭は重力によって前に倒れる位置に存在し、頭を支えている首の筋肉は緊張しております。

この時に首の前側にある筋肉(胸鎖乳突筋と広頚筋)が過緊張されることになりますので顎を前方の引っ張るようになり、顎を使う際に使われる咀嚼筋も緊張することに繋がります。

また、咀嚼筋の一つである外側翼突筋が関節円板の一部と関節包に付着している筋肉なのでこの筋肉を緩めることで顎関節の動きが良くなり痛みも改善することが多いです。

ひどくなると首と肩にも負担がかかるため、肩こりや頭痛などの症状も併発することもありますので早期に治療することをお勧めしております。

インナーマッスルを直接的にアプローチし柔軟性を高め、強くしていく事で日常生活でかかる負担に打ち勝つことの出来るお身体を皆さんと一緒に目指していきます。

*レントゲンでも異常がないが痛みが取れない方

*日常生活に支障が出てお辛い方

*楽しい食習慣を送りたい方 など

このようなお悩みの方には是非受けて頂きたい施術です!!

 

下記より先ずはお問い合わせください。